作家深澤彰文Akifumi Fukazawa白磁のパイオニア的存在の黒田泰蔵氏に最も長く師事していた事でも有名で、sophの前デザイナーの清永浩文氏が多数コレクションされている事でも有名です。ピエールジャンヌレ、シャルロットペリアン、コルビジェ 、ジャンプルーヴェなどのミッドセンチュリー家具との相性は抜群です。2022年に、小田原のうつわ菜の花にて開催された深澤彰文氏の単独個展にて販売されていた作品になります。サインと2022という彫りが底にあります。商品梅瓶(花器)掲載画像10は別売りの梅瓶と並べたイメージ画像になります。セット販売ではありません。定価60,000円税込サイズ高さ-約14cm横幅-約13cm素人採寸で御座いますので、多少の誤差はご了承下さい。色白購入場所うつわ菜の花状態新品未使用で、棚にディスプレイしていた作品になりますので、底面には若干黒ずみあります。サイズ画像参照profile深澤彰文 fukazawa akifumi1973年　長野県生まれ2006〜2010年　黒田泰蔵氏に師事2011年　伊豆にて独立同年7月小田原「うつわ菜の花」にて初個展白磁一本で、ご自身の白を追求し続けている深澤さん。削ぎ落としたストイックな造形の中にも、柔らかさを感じるのは、深澤さんのお人柄が滲み出ているうからかもしれません。定番のカップ＆ソーサー以外に、花入れもファンの方が多い作品。白の肌の中に残る、轆轤の手跡からは、作家の息づかいを感じることができます。