【真作】松村呉春/日ノ出図/宝珠/宝船図/三幅 対/【参考】松村呉春（まつむらごしゅん）（宝暦2年3月15日（1752年4月28日）-文化8年7月17日（1811年9月4日））は江戸時代中期の絵師である。四条派の始祖。本姓は松村（まつむら）、名は豊昌（とよまさ）。字を裕甫、のち伯望（はくぼう）、通称を文蔵（ぶんぞう）、嘉左衛門。号には呉春のほかに月溪（げっけい）、可転（かてん）、允白（いんぱく）、存允白、孫石（そんせき）、軒号に百昌堂、蕉雨亭など。初期の画号・松村月渓も広く知られる。壮年の頃呉服村酒造家に寓し、呉春と改め大西酔月を師として、与謝蕪村に南画を学び、のち円山応挙の影響を受け、与謝蕪村の詩情性と応挙の写実性を融合させた新様式を確立。その様式は弟景文に継承され四条派を形成。親友として画学を研究し写生を勉強して終に一家をなす。【作品状態】本紙は紙本肉筆です。本紙・表装共に時代感・薄汚れ・多少の巻シワがあります。本紙は多少のシミ・折れがあります。軸裏に薄汚れがあります。軸先にヒビがあります。桐箱付 軸丈縦 184cm×幅 45cm**写真で状態をご判断の上、宜しくお願いいたします。*質問等ございましたらお気軽にコメントくださいませ。*送料は無料でお届けいたします。*他にも色々出品しております「布袋屋掛軸」と検索してみて下さい。宜しくお願いいたします。