特記:箱に変色あり付属:桐箱18cm角。『袖彩四方皿』の名前の通り、四隅を僅かに持ち上げ、鮮やかな色をつけています。存在感があり、作者の個性が反映されやすい丹波焼の真骨頂とも言える作品です。大上昇　(1929年〜2002年)日本六古窯の一つ、丹波焼・昇陽窯の創設者。丹波焼の発祥は、鎌倉時代と言われています。現存する丹波焼の窯は無形文化財に、丹波焼自体も伝統工芸品の指定を受けています。1966年　日展 入選　外務省買い上げ1967年　日展 入選　外務省買い上げ1969年　兵庫県美術祭招待出品（以後毎年）1970年　日本伝統工芸展 入選1972年　大阪松坂屋にて個展　灰釉手桶水差指 高松宮買い上げ1973年　日本陶芸展 入選　（南米巡回展選抜出品）1974年　日本工芸会近畿支部展 日系奨励賞を受賞1977年　米国 カーター元大統領に彫花文大皿献呈　　　　　兵庫県工芸美術展 永沢賞　神戸新聞大賞　協会大賞を受賞1982年　山陽放送高松プラザ開設記念に個展1983年　日本伝統工芸士に認定1984年　県展審査員（以後毎年）1986年　通商産業大臣より伝統工芸品産業功労賞を受賞1989年　兵庫県技能顕功章を受賞兵庫県工芸美術作家協会代表となる1992年　兵庫県文化功労賞を受賞1996年　芸術文化団体　半どんの会文化賞を受賞1999年　兵庫県文化賞を受賞【60サイズ以上：他60サイズと同梱で2個目から500円引き】(管理NO.CⅠーゆ98)(1N00817)てるてるうー特価‼️49800円→42200円のご奉仕。