事情があって手放すことにいたしました。購入時からそのまま保管していて、撮影のために開封しただけなので、とても綺麗な状態です。【作品解説】※公式ページより「朝」「昼」「夜」の３枚組で構成される作品。青い薔薇の花言葉は、長きにわたり「能」だった。2002年、バイオテクノジーの力により、青い薔薇が誕生。その花言葉は「能を可能にする」に変わる。「朝」の状景のマリー-ジョセフ・サンソンの腰のあたりから咲きはじめるのは、この青い薔薇である。処刑人の一族であるサンソン家の紋章が刻まれた剣を前に置いたマリーは、真紅の衣装をまとい、まっすぐにこちらを見つめている。「昼」の状景では、この薔薇が画面の上まで、マリーを囲むように咲いている。宙を舞うカラスは、ゼロの受胎を告知するメッセンジャーである。一転して、「夜」の状景では薔薇は枯れ、青いステンドグラスの光の前に佇むマリーの右半身は透けて骸骨が見える。同時収録されるドローイングプリントでは、この「夜」の状景の描きはじめがどのようなものであったかを鑑賞できる。坂本眞一は、「一度描いたものを流用し、色調を変更できる」デジタル作画の特性を生かし、『イノサン Rougeルージュ』の連載を行うのと同時に、このトリプティックを完成させた。肌、髪、骨、鉄、レース、闇……。形だけでなく質感までもが描き分けられた力作。＊この作品は４枚セットです。＊プリントにサイン（直筆）【本作品について】ブロックチェーン技術を使った来歴がしっかりと残る、集英社のマンガアートと呼ばれる版画作品。【作品詳細】作品名：イノサン / マリー-ジョセフ・サンソンのトリプティックアーティスト名：坂本 眞一レーベル名：Real Color Collection (digital origin)作品ID：IR_RC_001_A1サイズ：A1(841 x 594mm), A2 (594 x 420mm)枚数：4販売形態：抽選総エディション：5作品証明書：付属状態：購入時より開封撮影しただけの極美品定価：396,000円（税込）（注意事項）※落札が成立した場合には、Startbahn Cert.のブロックチェーン所有権移動手続きをさせていただきます。種類···その他形式···その他主題···人物・肖像