工場 10代飛来一閑造『結文香合』(共箱)千家十職

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結び文をモチーフにした洒落た香合です。日本人は、古来より結ぶということに様々な意味や願いを込め、例えば恋文はおみくじのように結び相手に渡していました。 相手に気持ちが伝わり、気持ちが結ばれるようにとの意味合いが込められていたようですね^ ^お茶席では様々な御縁がございますので、それにちなみ取り合わせ易い香合です。共箱蓋表には『結文香合』として印が捺してあります。香合裏側に『一閑』朱銘がございます。目立つ傷やお直しはございませんが、時代相応の経年変化は見られます。制作されてから約200年経過していますのでそのようにお考え下さい。*結文【結び文】(むすびぶみ)巻き畳んで両端をひねり結び、封印として墨を引いた書状。 正式な「立て文」に対して略式なもので、恋文に用いることが多い。外寸12㎝×8㎝ 高さ2.8㎝共箱。▢10代飛来一閑(ひきいっかん)宝暦7年(1757)~文政13年(1830)一閑張り。9代の息子。天明の大火、父の死という苦難に遭遇しながら32歳頃に家督を継いだ。表千家8代啐啄斎は天明の大火より飛来家を復興させるため、折撓棗を30個注文した。10代は初代一閑の作風を慕った入念な作品を作り、家業の再興に励んだ。この10代から以後は通称に才右衛門、剃髪後に一閑と号するようになる。【参考文献】落款花押大辞典 淡交社千家十職 世界文化社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#千家十職#飛来一閑#香合#一閑張#結び文#塗師#漆芸#薄茶#濃茶#棚#茶道#漆#茶器#好み物#御好#古美術#茶室#茶会#千家十職#京都#茶道#千利休#表千家#裏千家#武者小路千家#千宗室#宗旦#大阪#茶の湯#美#アート

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