樟(くすの木)の丸太 工場

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自らが伐採、乾燥、加工しました樟(くすの木)の丸太です寒い新潟ではレアな樟です全長45〜48センチ前後最大直径22センチ前後(上面)最大直径24センチ前後(下面)伐採年 令和2年 伐採は2年前の一月ですので、乾燥小屋にて2年以上保存してましたので乾燥済みですです重さは現在7.5キロ前後ですカットはチェーンソーカットですので完璧な水平ではありませんし自然物ですので神経質な方の購入は控えてください。くすの木とは?茨城県以南の暖地に自生するクスノキ科クスノキ属の常緑樹。光沢のあるライトグリーンの新緑が美しく、枝葉をちぎるとハッカのような芳香を放つのが特徴です。 ・クスノキの材や枝葉からは、今日でいうプラスティックの前身となるセルロイドや、カンフル剤の原料となる樟脳、香料が採取できる。産業上の都合で明治時代から各地でさかんに植栽されたため、本来の自生地は明らかではなく、もともと日本には自生しないという説もある。 ・防虫効果のある樟脳(タンスに入れる防虫剤)は木全体に含まれるため、樹木としてのクスノキに害虫の被害は少ない。葉の密度は高く、大木となるため、木陰を作る緑陰樹として公共の場所や店舗、会社のシンボルツリーなどとしてエントランス等に植栽される。 ・千年以上にもなるという樹齢の長さから、時にクスノキは神聖な木や縁起のいい木とされる。神社仏閣の御神木や天然記念物に指定され、樹齢数百年を超えるクスノキも多い。得体の知れない木を意味する「ナンジャモンジャ」の正体はクスノキやヒトツバタゴであることが多い。 ・日本の巨木ランキングの上位ほとんどをクスノキが占め、鹿児島県姶良郡蒲生町にある八幡神社のクスノキ(蒲生の大楠)は環境省の調査によって日本一の巨木であることが証明されている。   ・クスノキの材は建材や家具、彫刻、仏壇、仏像(主に飛鳥時代)、木魚、丸木舟、木箱など様々な用途に利用され、その耐久性の高さは、海中に立つ安芸の宮島(厳島神社)の大鳥居で立証される。製材後、時間が経っても樟脳特有の香りが残り、クスノキで作ったウッドチップに消臭効果や防虫効果があるとしてドッグランの地面に用いられることもある。

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