閲覧注意❗カルトグロ映画 未DVD「赤い報告書 鮮血の天使」VHS 工場

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カルトグロ映画《赤い報告書 鮮血の天使 悪魔祓い殺人事件》のビデオテープセル版になります。DVD化されてなくAmazoには無くオークションにも滅多に出品されない作品で探してる方も多い希少価値が高いプレミア作品で、あの映画会社日活がスプラッター作品に挑戦した作品で(ギニーピッグ2血肉の華 監督 日野日出志を意識した?)後にも先にもこの作品だけです!カルト、グロ、スプラッター好きには堪らない作品(苦手な方は注意)なのでぜひこの機会にコレクションにどうですか?解説「赤い報告書 鮮血の天使」(1988) 監督/佐藤俊鬼オススメ度 ★★★★★5◆宗教にとりつかれた女の心理を巧みに描いている上にスプラッタシーンが「ギニーピッグ」シリーズを彷彿とさせるほどの生々しさで、ビデオ撮り特有のザワザワっとした落ち着かない不気味さが更に雰囲気を盛り立てる。実在のバラバラ殺人事件を題材にしたものらしい。幸せな生活を送っていた新婚夫婦の元に夫の昔からの友人だという怪しい男がやって来た。男はバンドマンの夫に「世界を救済する曲」を作るように頼み、次第に曲作りに狂信的にのめりこんでいく夫婦。果てに、男が夫の身体に悪霊がとりついたと言い出して、しかしその時点で既に宗教思想にどっぷり染まっていた二人は疑念を抱くことなく、男は妻とともに夫の身体を解体し始める。とにかく人体解体シーンが気色悪くてたまらない。切り裂かれた腹から吹き零れる血と内臓、狭い部屋がべっとりと鮮血に染まっていく。とうとうバラバラになってしまった夫の亡骸を見ながら、夫とのセックスを思い出し悦に耽る妻の身体がみるみる血に染まっていくのとか、一体この映画はどうなりたいねんとも思ってしまうが(笑)。ちなみに妻が元看護婦という設定なので、「白衣の天使」ならぬ「鮮血の天使」なんでしょうか? ラストにエンドロールとともに流れる夫婦と男が楽しげに会話しながらカレーを食う映像はなんか妙にやるせない気持ちを誘う。キャスト篠宮とも子入手困難廃盤激レア高額マニア日野日出志ラッキースカイダイヤモンド日活ロマン解体事件デスファイルホラー肉だるまいいね。ありがとうございます

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