#しっぽのお人形何年か前に手の無い市松さんのために購入したボディです。時代が合わなかったので、箱に入れたままになっていました。どなたか、修復にお使い戴ければと存じます。頭と繋ぐ場合は、ボディの首の上の穴に天軸(頭から出ている棒)を差し込んで固定します。ちょっと可哀想にも思われますが、手足、胴体だけといった部分的な付け換えにお使い頂き、残りのパーツはまた次の方にお役立て戴くのもよろしいかと存じます。箱書きにありますように、松菊さんのお品で、腕や足の縮緬から昭和中期あたりの物と思われます。腕の中には針金が通してあって、ポーズを固定することができます。足には綿が入れられていますが、ほどよい量なのでお座りができます。白い半紙の下に古い胴紙が重ねられていますので、もしかしたらデットストックの部分を、近年繋いだのかもしれません。手足は紙で包まれていましたので、片方だけ外して状態を確認しました。マニュキュアもきれいで、割れ欠けひびなどもありません。新品同様です。ふいごは入っていません。❇️12号42cmくらいに仕上がるのではないかと思いますが、以下のサイズでご確認くださいませ。首からかかとまで 約37cm肩幅 約10cmカラー...ベージュ種類...その他モチーフ...人物・人形