・アルバートン・アーミーダック日本発祥のアメリカンダック生地。
DUCK(ダック)と呼ばれる生地は、DENIM(デニム)が登場する以前から作業服や炭鉱での物を運ぶ鞄や布として重宝されていました。生地の組織は帆布とは違い、重ね組織ではなく平組織で厚く丈夫な生地である条件を満たした生地をダックと呼びます。
アメリカ連邦規格で定められた織物です。ARMY DUCK(アーミーダック)はダック生地のうちでは比較的中肉から薄物の部類に属します。同じ重さの号物ダックと比較すると、厚みは薄いが非常に高密度で丈夫なのが特徴です。
日本の帆布もダック生地を模して作られたもののようです。
・お取扱い上の注意点
・アルバートン・アーミーダック生地は革製品と同じく経年変化を楽しむ素材生地で、洗濯やドライクリーニングをすることはできません。汚れがついた場合は、中性洗剤を薄めた水を雑巾につけて、汚れの箇所を拭き取って下さい。
・座面のスライバーニット生地は柔らかくブラッシングすることで風合いを取り戻すことができます。
・スライバーニット生地は燃え広がりを防ぐという難燃性能を有しておりますが、「不燃」「防炎」とは異なります。よって火の粉の大きさ、熱の高さ、その他の状況によって焦げたり穴が空いたりすることがあります。
Mr.SYUが本商品をレビューしてくれております。
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・アルバートン・アーミーダック日本発祥のアメリカンダック生地。
DUCK(ダック)と呼ばれる生地は、DENIM(デニム)が登場する以前から作業服や炭鉱での物を運ぶ鞄や布として重宝されていました。生地の組織は帆布とは違い、重ね組織ではなく平組織で厚く丈夫な生地である条件を満たした生地をダックと呼びます。
アメリカ連邦規格で定められた織物です。ARMY DUCK(アーミーダック)はダック生地のうちでは比較的中肉から薄物の部類に属します。同じ重さの号物ダックと比較すると、厚みは薄いが非常に高密度で丈夫なのが特徴です。
日本の帆布もダック生地を模して作られたもののようです。
・お取扱い上の注意点
・アルバートン・アーミーダック生地は革製品と同じく経年変化を楽しむ素材生地で、洗濯やドライクリーニングをすることはできません。汚れがついた場合は、中性洗剤を薄めた水を雑巾につけて、汚れの箇所を拭き取って下さい。
・座面のスライバーニット生地は柔らかくブラッシングすることで風合いを取り戻すことができます。
・スライバーニット生地は燃え広がりを防ぐという難燃性能を有しておりますが、「不燃」「防炎」とは異なります。よって火の粉の大きさ、熱の高さ、その他の状況によって焦げたり穴が空いたりすることがあります。
Mr.SYUが本商品をレビューしてくれております。
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